アノネ音楽教室・代表挨拶

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アノネ音楽教室 代表 笹森 壮大

 音楽は言語の壁を超えて、人々を感動させることができます。アンサンブルでは、人とともに1つの作品を作り上げる喜びを感じることができます。誰しも、自由に演奏して、音楽を楽しめるようになることを夢見て、音楽の習い事を始めるでしょう。しかし、音楽は習い事の中で、最も子どもにストレスがかかるものの一つです。

 

 なぜなら、特に幼児期の子どもたちの特性として、「新しいことにチャレンジしたい」という気持ちがあふれ、「過去にとらわれない」ことが得意な一方、「振り返り」をすることが苦手な面があるからです。飽きやすく、集中できないのは子どもの資質の問題ではなく、子どもとして当たり前のことなのです。「集中しなさい」「楽譜をしっかり見なさい」などと指摘され、できない箇所を何十回、何百回…と繰返すしていくうちに、新しいことがやりたい子どもたちとしては、「またやるの?」という気持ちになってしまいます。

 

 指摘ベースのレッスンではなく、もし子どもたちが音楽を楽しみながら学び、「もっと挑戦してみようかな」と自ら躍動して取り組めるのであれば、それに越したことはありません。だからこそ、私は「教育者としてのスキルをしっかりと兼ね備えた集団の音楽教室を作りたい」と思い、音楽教室を設立しました。

 アノネ音楽教室では、講師は数々の研修を重ね「教育」を学び、徹底して子どもたちのやる気にフォーカスして指導していきます。そして技術面ではオリジナルの教材や最先端のICT教育を取り入れることで、上達スピードがより加速度的に生産性高く取り組めるようになっています。

 

 前身の「花まるメソッド音の森」の設立時1年目は100名のお子さまからスタートし、それから5年が過ぎ、一定の評価の声をいただきながら、すでに延べ1000人以上のお子さまが学んでいます。本物に触れ、心を揺さぶるような感動を体験して欲しいという想いで、オーケストラと子どもたちが共演をする特別授業のクリスマスコンサートも開催しております。お通いでない方にもご参加いただけるファミリーコンサートなども企画、開催して、年間コンサート来場者数は4000人を超えました。

 

 音楽を学んで心が豊かに育って欲しいという想いは、誰もが共感することだと思います。音楽教室を巣立ったあと、「自ら演奏したいと思う心」と「演奏できる技術」が備わって、初めて音楽教室としての役割を果たせたといえるのではないでしょうか。

 そして、音楽を通じて育んだ感性で「目の前の人を幸せにできる大人」になって欲しいと願っています。一人でも多くの子どもたちにとって、音楽が一生ものとなるように。

 

その未来へ向けて具体的な指導とカリキュラムで皆さまをお待ちしております。

​プロフィール

桐朋学園女子高等学校音楽科(男女共学)を経て、桐朋学園大学音楽学部に入学し、2008年よりフランスへ留学。留学から帰国後、演奏活動をしながら、オーケストラにて後進の育成にあたる。指導をする中で、従来の音楽教育に問題意識を持ち、「教育」に特化した音楽教育集団を作りたいと思いから、花まる学習会に入社。花まる学習会の教室長として年間250人の指導をしながら、音楽室設立の準備を進め、2015 年、花まる学習会にて音楽教育部門「花まるメソッド音の森」を立ち上げる。2019年、花まるグループから独立。音楽教室やコンサート事業を柱とする「株式会社グランドメソッド」、教材開発専門の会社「株式会社国際音楽教育研究所」を設立。2020年1月、音楽教室の事業名を「アノネ音楽教室」に変更。
音楽教室の入会者数は開講から4年半で、延べ1000人を超える。コロナ禍においても、オンライン授業に全面的に切り替え、子どもたちの学びを止めることなく継続。「本物の芸術に触れ 楽しみながら音楽を学び 豊かな感性を育む」という理念をもとに、一般の方も参加ができる音楽教室主催のコンサートを開催し、来場者数は4000人を超える。また保護者向けの講演会、指導者研修も多数行っている。
著書に『感性と知能を育てる 音楽教育革命』『幼児期だからこそ始めたい 一生ものの音楽教育』がある。
 幼児教育の現場経験から、家庭でのサポートのあり方、感性や非認知能力の磨き方や鍛錬や生きる力についての講演内容となります。

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